「築15年で今まで一度もシロアリ駆除していません」 相模原市 55平米 LINEクーポン5,000円引きで64,800円……
築10年を過ぎるとシロアリのリスクが急上昇します
シロアリ対策は予防が大切です！シロアリが発生してしまった住宅は資産価値も低下します。場合によっては大きな補修が必要になるケースもあるのでやはり予防が大切ですね！
今回ご依頼いただいたお客様は築15年ではじめてシロアリ予防をされるお客様です。築15年ではじめてシロアリ予防をされるという事は、新築時の5年間はシロアリ予防の薬剤が有効ですので、その後の10年間はシロアリについて無防備な状態だったという事になります。シロアリは気まぐれな虫なので、10年間無防備だと必ずシロアリが発生する、とは言い切れませんがリスクは高くなります。
今回も祈る気持ちで点検からスタートさせていただきました。
シロアリの有無と設備の不備の有無を点検します
まずは家の外周をチェックします。外回りに植木があったり、ウッドデッキがあったり、木製の物が放置してある場合は注意深くチェックします。
こちらは特に異常ありません。綺麗な状態でした。
続けて床下のチェックです。湿度、吸水率、木材の状態や基礎コンクリートの状態を細かくチェックしていきます。特に蟻道と呼ばれるシロアリが作るトンネルがないか、木材がもろくなってないかチェックしていきます。
今回こちらも異常なしで良い状態でした。その他小さな不備があったので写真を掲載します。下記の写真ですが、ゴミの写真と少しだけ水が床下に垂れた跡がありました。
ゴミは回収して綺麗します。水の跡の写真ですがわかりにくいですが、上部アルミの板に白っぽい成分が付着しています。これが水の垂れた跡になります。少量の水が垂れた跡で特に床下の設備もダメージを受けた形跡がありません。お風呂のドア枠の下の部分なので床上からチェックして隙間をコーキングします。
点検結果をご説明したら予防薬剤の散布です
点検結果と各箇所の処理についてご説明をして、薬剤の予防散布に入ります。写真を見て頂きながら各箇所ご説明しますので、お客様も安心されたご様子です。
薬剤の散布が終われば、今度は散布している写真を見て頂きます。床下の作業は不透明になりやすいですが、写真を使って丁寧に説明しますのでどうぞご安心ください。
作業終了後に「わかりやすい説明で安心できました。」との感想をお客様から頂戴しました！
ありがとうございます！
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
