「築23年 床下が土なのでシロアリのリスクが高いと聞いた…」 横浜市 58平米 5,000円引きで64,800円……続きを読む
べた基礎(コンクリート)より布基礎(土)の方がリスクが高い…
本日のお客様は「中古で購入した住宅に入居しました。購入時に担当者から床下が土なのでシロアリのリスクが高いと聞いたのですが本当ですか?」というお問合せと共にご注文を頂いたお客様です。
一般的に床下が布基礎で土が露出している場合、シロアリのリスクは高いと言われています。理由は簡単で、シロアリは通常土の中で生活する虫である事、土からの湿気で床下がジメジメして木材が腐りやすい事などが原因です。
予防をすればシロアリ発生のリスクは0に近づきます
布基礎だからと言って必ずシロアリが発生するという訳ではないですが、べた基礎と比較した場合のリスクは10倍以上とも言われています。
べた基礎でも布基礎でもシロアリを防ぐのに有効な予防処理(薬剤散布)をする事でシロアリ被害のリスクを0に近づける事が可能です。逆に薬剤の散布以外でシロアリを防ぐ有効的な方法は、ほぼ無いという事になります。
5年に1度のシロアリ予防で住宅が長持ちします
シロアリ予防を定期的におこなう事によって、住宅を長持ちさせる事が可能です。また普段なかなか点検できない床下の状態を定期的に把握する事で、雨漏りや基礎のクラック(ひび割れ)その他の不備についての発見も早くなります。
今回のお客様にも上記のようなご説明をして本日施工させて頂きました。中古に購入された物件との事で不安だったとの事ですが、本日点検の結果シロアリの発生もなく良い状態であるという事が判明しました。(カビや湿気はありますが、築年数から考えても許容範囲内言えます)
これからより良い環境でご生活をして頂くために、しっかりと床下にシロアリ予防の薬剤を散布させて頂きました。(防カビ・防腐効果のある薬剤でより安心です)
施工後にお客様から「不安だった部分が明確になって安心しました。また5年後もお願いしますね!ありがとうございました。」との感想を頂きました!
こちらこそ、ありがとうございます!
次回もどうぞよろしくお願いいたします。